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日本人の高血圧とメタボ

血圧が健康に及ぼす影響

普段あまり意識しない血圧ですが、毎日10万回以上心臓から血液が送り出されているのですから、その負担は甚大です。1分間に送り出される血液は、約6リットル。1日では8トン以上、アフリカ象1頭分にもなる重さになります。そのためアメリカでも日本でも、血圧は正常血圧値よりも少し低い値が推奨されています。
日本の伝統的な食事はヘルシー食として認知されていますが、唯一の難点は塩分が多いこと。そのため、長年塩分が多い食事を摂り続けていると、加齢に伴って血圧が上がりがちとなり、血圧が慢性的に高くなる病気「高血圧症」を発症します。

メタボリックシンドロームと高血圧

2009年5月の政府発表によると、「メタボリックシンドローム」の認知度は約9割に達しました。 しかし、問題視される理由、具体的な症状、正しい対策などをきちんと理解している人はまだ少ないと考えられます。
メタボリックシンドロームは腹囲や脂質、血圧、空腹時血糖値の4 項目中3 つ以上が異常値である状態です。

メタボリックシンドロームというと内臓肥満というイメージがあり、単なる肥満の問題と捉えられがちですが、それだけではありません。
内臓脂肪は様々な物質を分泌して血圧を上げ、血糖値を下げる唯一の物質であるインスリンの体への効き方を弱めて血糖値を上昇させます。
また、内臓脂肪の蓄積は中性脂肪を増加させ、善玉コレステロールを減少するだけでなく、悪玉コレステロールが動脈硬化を起こしやすい状態(超悪玉)にし、血管の老化を促進します。つまり、血圧・血管とも密接に関わっているのです。

どれか1 つだけリスクがある場合と比べて、肥満、高血圧、高脂血症、糖尿病の4 つが揃うと心筋梗塞の場合リスクが31 倍ほど増えるという報告もあります。
メタボリックシンドロームの人は、動脈硬化(血管の老化)が加速し、脳卒中や心筋梗塞といった血管事故へとつながると言えるのです。